止めたい気持ちを尊重する
気持ちや体調が変わった時は、休む、確認する、終了する選択ができます。理由を細かく説明できなくても、いったん止まれる前提を共有しましょう。
合図と対応を決めておく
短い合図、連絡方法、誰に伝えるか、帰る時の流れを決めておくと安心です。合図が出た時に全員が同じ対応を取れるかも確認してください。
事後の連絡も無理をしない
終わった後の連絡頻度や写真、記録、個人情報の扱いも境界線の一部です。落ち着いてから確認できる余白を残しましょう。
合図は「休む」「確認する」「終了する」の3段階に分ける
止めたい気持ちには段階があります。少し休みたい、いま何が起きているか確認したい、今日はここで終わりにしたい。この3つを別々の短い言葉にしておくと、迷わず伝えられます。どの段階でも理由の説明は必要ありません。
合図が出た時の全員の動きを先に決める
合図が出た瞬間に、全員が手を止めて離れる、主催者が女性のところへ行く、会話を止める。この動きを開始前に全員へ共有します。誰か一人でも止めたい意思を示した場合、その場にいる全員が直ちに止まります。
帰り方を先に決めておく
終了した後にどう帰るかを、開始前に決めておきます。退出の順番、荷物の受け取り、支払いの確認、移動手段まで先に決めておくと、その場で相談せずに動けます。
主催者に伝える方法を確保する
参加者に直接言いにくい時は、主催者にだけ伝える方法があります。主催者は当日立ち会い、女性の意思、体調、安全確認またはルール違反があった場合に、中止や特定の男性への退場指示を行います。
途中で終了しても女性に費用は発生しない
開始前の急なキャンセル、途中の中止、いずれの場合も女性への請求はありません。会場費は男性側が負担しており、女性本人や主催者へ支払いを求めることはありません。中止を金銭的な理由でためらう必要はありません。
終わった後に不安が残った時の相談先
その場では平気だと思っても、後から気持ちが動くことがあります。体調面の不安がある場合は医療機関へ、性感染症の検査や性暴力に関する相談が必要な場合は公的な窓口があります。相談先は当サイトの公的相談窓口ページにまとめています。
声が出せない状態を想定しておく
止めたいのに言葉が出ない、体が固まる、という反応は珍しくありません。言葉以外の合図を1つ決めておいてください。手を上げる、相手の腕を2回叩く、決めた物に触れるなど、体が動かしにくくてもできる形が向いています。
主催者が異変に気づいた場合は本人の合図がなくても止める
表情、呼吸、体の動きに変化が見えた場合、本人からの合図がなくても主催者が進行を止めて確認します。合図を出せなかったことで続いてしまう状況を作らないための運用です。止めた後で「大丈夫だった」となっても構いません。
止めた後にその場に留まらなくてよい
終了を伝えた後、同じ部屋で気まずい時間を過ごす必要はありません。別室へ移る、先に着替える、そのまま帰るという選択ができます。主催者が男性の退出を先に済ませ、女性が落ち着いてから移動できるようにします。
中止しても次回の扱いは変わらない
途中で止めたこと、開始前にキャンセルしたことを理由に、次回の申込みが不利になることはありません。中止の回数を記録して参加を制限する仕組みもありません。
よくある質問
途中で止めたい時、理由を説明する必要がありますか?
ありません。休みたい、確認したい、終わりにしたいという意思が示された時点で、理由を求めず直ちに全員が止まります。
途中で終了した場合、費用を請求されますか?
女性への請求はありません。会場費は男性側が負担しており、輪姦学校から女性へ請求や違約金を求めることはありません。
参加者に直接言いにくい場合はどうすればよいですか?
当日立ち会う主催者へ伝えてください。主催者から進行の停止や、特定の男性への退場指示を行います。
終わった後に不安が残った場合はどこに相談できますか?
性感染症の検査・相談や性暴力に関する相談は、厚生労働省・内閣府の公的窓口があります。当サイトの公的相談窓口ページから確認できます。
言葉が出せなかった場合はどうなりますか?
言葉以外の合図を事前に1つ決めておきます。また、表情や呼吸に変化が見えた場合は、本人の合図がなくても主催者が進行を止めて確認します。
止めた後、その場にいなければいけませんか?
いいえ。別室へ移る、先に着替える、そのまま帰ることができます。主催者が男性の退出を先に済ませます。
途中で中止すると次回に影響しますか?
影響しません。中止やキャンセルを理由に次回の申込みが不利になることはなく、回数を記録して制限する仕組みもありません。
